
『2027/03期予想を含め6期連続増配へ・NTTデータグループとの長期的信頼関係を持つ独立系SIer(システムインテグレーター)』のディフェンシブ・小型株を15項目で簡易分析。
主要指標の簡易分析結果を無料公開し、配当投資家が『購入検討に値する銘柄か?』を数値で確認できるレポートです。
作成日: 2026/07/06 / 無料版
⚠️ 免責事項
本記事は投資助言業ではなく、公開情報に基づく個人的な銘柄分析です。
特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
投資の最終判断は読者ご自身の責任で行ってください。
こんな悩みはありませんか?
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配当利回り約4%で6期連続増配へ。でもIT株は技術変化が速い業界、本当に購入して大丈夫か自分では判断できない…
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PERは同業のなかでも低い水準に見えるけれど、いつ・いくらで購入を検討すればいいのか判断がつかない…
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特定の大口顧客への売上依存度が高いSIer。顧客依存リスクが心配で一歩を踏み出せない…
もしあなたがこのような悩みを抱えているなら、この記事はまさにあなたのために書きました。
実はこの銘柄、NTTデータグループとの長期的信頼関係を持つ独立系SIer(システムインテグレーター)で、2027/03期予想を含め6期連続増配。2025/03期→2026/03期は42円→64円と大幅増配、中期経営計画27-29では「配当性向40.0%以上」の方針を明文化し、利益成長に応じた配当拡充を掲げています。
こうした悩みに、独自の15項目チェックリストで正直に答えるのが本シリーズの特徴です。現在の株価水準が購入検討に値するかどうかを15項目で簡易検証します(具体的な購入検討基準は有料版で公開)。
この記事で分かること(無料版)
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フォーカスシステムズの企業としての強み・懸念
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独自15項目チェックリストの判定結果【簡易版】(⭕️❌️)
詳細の独自15項目チェックリストの判定結果、「企業の将来性」、「具体的にいくらで購入検討すべきか」の答えは有料版で公開しています。
なぜこの分析が信頼できるのか
世の中には「なんとなく良さそう」で銘柄を勧める記事があふれています。しかし本記事では、データに基づく15項目の評価基準で、銘柄分析を行っています。
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データと再現可能な基準に基づく投資判断
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1銘柄あたり15項目・複合判定で網羅的に評価
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同業他社比較・過去10年トレンド・ライバル比較を含む多角的分析
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NotebookLM で IR 資料 32件を AI 検証・原典裏付けを担保
基本情報
証券コード: 4662
企業名: フォーカスシステムズ株式会社
業種: 情報・通信
市場: 東証PRM
銘柄特性: ディフェンシブ・小型株(時価総額約248億円、TOPIX Mid400/JPX日経400非該当(時価総額1,000億円未満帯)。)
株価: 1,679円(2026/07/06時点)
配当利回り: 4.05%(2027/03期予想)
年間配当: 68円(2027/03期予想)
PER: 10.0倍(2026/07/06時点)
PBR: 1.6倍(2026/07/06時点)
ROE: 15.65%(2027/03期予想)
EPS: 164.3円(2027/03期予想)
BPS: 1,050.08円(2026/03期実績)
営業利益率: 8.97%(2027/03期予想)
自己資本比率: 64.6%(2026/03期実績)
配当性向: 41.4%(2027/03期予想)
連続増配期間: 6期(予想含む)
連続非減配期間: 6期(予想含む)
⚠️ 株価・PER・PBR・配当利回りは2026/07/06時点の数値です。最新の値は証券会社のサイト等でご確認ください。
この銘柄の魅力点(メリット)
まずはフォーカスシステムズの「強み」から見ていきましょう。結論から言うと、6期連続増配・配当性向40%以上の還元姿勢/NTTデータグループとの長期的信頼関係/PER10.0倍・同業で最も割安な評価水準/中期経営計画27-29で売上高450億円目標という4つの強みを併せ持つ、独立系システムインテグレーター(SIer)です。
システムインテグレーター(SIer)とは?
顧客の業務要件をヒアリングし、システムの企画・設計・開発・運用・保守までを一括して請け負う事業者。特定の大手グループに属さない「独立系」と、大手ITベンダー系列の「メーカー系・ユーザー系」に大別される。フォーカスシステムズは独立系SIerで、公共関連事業30.5%・エンタープライズ事業30.5%・広域ソリューション事業16.2%・イノベーション事業22.8%(2026/03期売上構成比)の4事業を展開(2027/03期より3事業に再編予定)。主要顧客であるNTTデータグループとの取引が売上の3割超を占める。
1. 6期連続増配、配当性向40%以上の還元姿勢
1株当たり年間配当金は2025/03期42円→2026/03期64円と増配ペースを加速。2027/03期は68円予想で6期連続増配を見込みます。配当性向は2026/03期実績41.1%と、中期経営計画27-29が掲げる新目標「配当性向40.0%以上」を既に達成しています。
2. NTTデータグループとの長期的信頼関係
売上高に占めるNTTデータグループの割合は2026/03期で31.5%と高く、長年培った信頼関係が安定した受注基盤を支えています。四半期別セグメントでは公共関連事業・エンタープライズ事業がともに売上構成比30.5%を占める柱です。
3. PER10.0倍、同業で最も低い評価水準
PERは10.0倍と、同業3社平均11.82倍を下回り比較対象のなかで最も低い水準。過去最高益(2026/03期売上高356.98億円・EPS155.63円、ともに前期比二桁増)を更新中でありながら、市場評価は控えめにとどまっています。
4. 中計27-29、売上高450億円目標
2026年5月策定の中期経営計画27-29では、2029/03期に売上高450億円・営業利益率10.0%・ROE16.0%以上を目標に掲げ、3年間で85億円の戦略投資(DX・コンサル事業強化、M&A・VC対応等)を計画しています。
あわせて「労働集約型」から「知能集約型」への転換を加速し、IT人材不足という業界共通課題に対応する成長戦略です。
中期経営計画で明文化された「配当性向40.0%以上」とは?
フォーカスシステムズは中期経営計画27-29で「配当性向40.0%以上」という還元方針を明文化。配当性向とは利益のうちどれだけを配当として株主に還元するかを示す比率で、利益成長に応じて配当を拡充する方針を数値目標として掲げている点が特徴。あわせて機動的な自己株式取得も組み合わせ、3年間で35億円の株主還元を計画している。
独自15項目チェックリストの判定結果【簡易版】
⚠️簡易版の判定は「単年度または直近2年」基準です。有料版では10年推移での詳細判定を行うため判定が変わる場合があります。
足切り
① 配当利回り(3.75%以上)⭕️【4.05%】
割安度
② PER(15倍未満)⭕️【10.0倍】
③ PBR(0.5〜1.5倍)❌️【1.6倍】
業績
④ 売上高(増加傾向)⭕️【35,698→39,000百万円】
⑤ EPS(増加傾向)⭕️【155.63→164.3円】
⑥ ROE(8%以上)⭕️【15.65%】
⑦ 営業利益率(10%以上)❌️【8.97%】
財務・キャッシュ
⑧ 自己資本比率(40%以上)⭕️【64.6%】
⑨ BPS(増加傾向)⭕️【929.15→1,050.08円】
⑩ 営業CF(黒字&増加傾向)⭕️【1,839→2,569百万円】
⑪ 現金等(増加傾向)⭕️【5,566→6,556百万円】
株主還元
⑫ 1株配当(増加傾向)⭕️【64→68円】
⑬ 配当性向(30〜50%)⭕️【41.4%】
将来性
⑭ 事業の将来性 ❓️(詳細は有料版)
検討基準
⑮ 検討基準配当利回り ❓️(詳細は有料版)
総合スコア: ⑭ 事業の将来性及び⑮検討基準利回りを除く13項目中11項目クリア(⑭⑮判定は有料版)
NTTデータグループとの長期的信頼関係を持つ独立系SIer × 6期連続増配・配当性向40%以上という還元方針は高水準。特に❌️となる ③PBR・⑦営業利益率 は、これが「業態構造による合理的な状態」なのか「見過ごせない問題点」なのか、詳細の検討が必要。
さらに、簡易分析は、分析期間が「単年度または直近2年」と短期すぎるため、長期間のデータによる分析が必要。


▲ フォーカスシステムズ 15項目分析レーダーチャート(13項目中11項目クリア)
この銘柄の懸念点(デメリット)
ここまで読まれて『今すぐ買いたい』と思われた方もいるかもしれません。しかし——本当に懸念点はないのでしょうか?
配当株として長期保有するなら踏み込んで確認すべき論点があります:
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収益性:営業利益率が中期目標にどこまで近づいているかをどう読み解くか?
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株価評価:PBRが絶対基準をわずかに超える水準をどう読み解くか?
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顧客構成:特定の大口顧客への売上依存度をどう読み解くか?
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分析期間:「単年度または直近2年」と短期すぎるため、判定の精度が低い。
これらが「合理的な状態」なのか「見過ごせない論点」なのか——切り分けを誤ると長期保有で判断を誤る可能性があります。
各論点の長期10年間推移を基にした本質分析・業態構造との照合・同業他社比較は、有料版で公開しています。
また、「何%の利回りで買えばいい?」の答えが見えない
「足切り基準クリア(4.05%≥3.75%)= 即購入の合図」なのか?
この問いに数値で答えるのが、独自指標⑮購入検討基準配当利回り。具体的な検討水準は、有料版で公開しています。
たった一つの判断ミスが、数十万円の差になる前に
3年後・5年後のあなた自身に問いかけてみてください。
「あの時、フォーカスシステムズが PER 10.0倍・配当利回り 4.05% で見えていた局面で、本当に買うべきだったのか?それとも待つべきだったのか?」
たった一つの判断ミスが、100株なら数万円、長期保有なら配当を含めて数十万円の差になります。
その判断を「勘」や「割安に見えたから」で決めるか、過去10年の株価データから逆算した購入検討水準(⑮購入検討基準配当利回り)を含めた、割安度・業績・財務・キャッシュ・株主還元・将来性を網羅する15項目の徹底分析で決めるか。
大切なお金だからこそ、『勘』や『なんとなく』で買って後で後悔してほしくない。納得して、株を買ってほしい。そんなあなたのために、有料版では過去10年のデータと公式IR資料、AI 検証を駆使して徹底的に分析しています。
⑮購入検討基準配当利回りの具体的な水準を含めた15項目すべての判定結果と判定理由は、有料版で全公開します。
さらに、4枚の図解(評価まとめ・業績まとめ・財務・キャッシュまとめ・株主還元/将来性/購入検討基準まとめ)も全公開。文章を読む時間がなくても、図解を見るだけで分析の核心が一目で把握できる形式です。
🔒 有料版で公開している内容
この無料版では「15項目のうち13項目の簡易判定結果」までを公開しました。
しかし、高配当株投資家として本当に知りたい、10年間の分析をした『各基準の詳細分析結果』『具体的な購入検討水準』は有料版で公開しています。
有料版では以下を数字で明らかにしています:
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検討基準利回りの具体値(統計的裏付けあり)
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購入検討株価の具体値(現在価格との乖離%)
高配当株投資家として「購入検討機会が来る銘柄かどうか」を数字で確認できるようになります。
さらに有料版では、各15項目の詳細解説、同業他社との詳細比較、購入シナリオ、IR資料の抜粋まで完全網羅。
👉 【4662】フォーカスシステムズ|6期連続増配へ・同業最安PER10倍を15項目で徹底分析(有料版)
まとめ
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NTTデータグループとの長期的信頼関係を持つ独立系SIer・2027/03期予想含め6期連続増配・配当性向40%以上の還元方針を持つ優良銘柄
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⑭事業の将来性及び⑮検討基準利回りを除く13項目中11項目クリア(③PBR・⑦営業利益率が簡易分析で❌️)
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足切り基準(3.75%)クリア
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総合的な投資判断・検討基準利回りの具体値は有料版で公開
▼ この銘柄を見つけたスクリーニングシステム(おまけ)
私はこの銘柄を自作のスクリーニングシステムで発見しました。仕組みに興味のある方は👉 こちら(無料・全公開)。
具体的な「いくらで購入検討すべきか」は有料版で解説しています。
📚 本15項目分析の原点
本記事の15項目分析は、リベ大公式YouTubeで紹介されている「優良な高配当銘柄を見分ける8項目」をはじめとするリベ大の視点を引用し、私独自の視点を加えて全15項目に拡張したものです。
👉 私の高配当株投資の原点―『リベ大YouTube』から育てた高配当株15項目分析
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▼ 用語がわからない時は
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※本資料は公開情報に基づく個人的な銘柄分析であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
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